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  • 産後にできたセルライトの潰し方

産後にできたセルライトの潰し方

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産後にできたセルライトの潰し方
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編集部

nono

ざっくり言うと

  • 体の各部位それぞれについて、産後にできたセルライトを潰すための、おすすめのマッサージを紹介します。

  • 産後にセルライトができてしまう大きな原因として、「皮下脂肪が増えてしまうこと」、「リンパ管が圧迫されてしまうこと」の2つがあります。

  • 子どもが眠っているときや、旦那さんに協力してもらい、体温の上昇する入浴中や入浴後にマッサージを行うとより効果的です。

産後のダイエットをしよう!と思ったきっかけとして、足の太ももやふくらはぎにセルライトができてしまったから。
という方も多いのではないでしょうか。
今回は産後女性の悩み、セルライトの潰し方について、解説していきます。

セルライトができてしまうと、なんとなく肌が崩れて見えてしまいますよね。
どうしたら、上手にセルライトを解消できるのか、セルライトの解消方法をご紹介しますね。

セルライトとは

セルライトとは

医学的にはセルライトという名前はなく、ヨーロッパの美容業界の用語から広まったものです。

セルライトという言葉は「セル」が細胞を意味していて、「ライト」は鉱石の語尾についているのと同様で石を表しています。
つまり、細胞の塊、という意味が語源となっています。
セルライトは、主に女性の太ももの裏側や、お尻、お腹などにボコボコとできてしまった脂肪と老廃物のかたまりです。

妊娠中は運動不足になりがちなことと、お腹が圧迫されることで、下半身の血行が悪くなります。
下半身の血行が悪くなれば、身体の老廃物がたまりやすくなり、むくみや冷えなども起こります。
その結果、セルライトができてしまうのです。

健康的に直接的な害はないとされていますが、それでも女性にとっては気になるものです。

セルライトはオレンジピールスキンとも呼ばれる

オレンジの外側の皮のような肌をオレンジピールスキンというのですが、オレンジの皮はボコボコしていますよね。
セルライトの形態に似ていることから、オレンジピールスキン、とも呼ばれるようになりました。

そのオレンジピールスキンでもあるセルライトは日本人女性の約80%以上の方に存在する、と言われています。

産後にできる原因

産後にできる原因

セルライトができる大きな原因は2つあります。

1つが運動不足などによる皮下脂肪の増加
そしてもう1つがむくみや冷えによって起こる代謝の低下です。

産前産後は皮下脂肪が増える

妊娠期間中はどうしても運動不足になりますし、妊娠したことで赤ちゃんを守るために、皮下脂肪もつきやすい状態に体が変化します。
さらに、急激に体重が増えることや、お腹が赤ちゃんによって出っ張ってくるため、下半身に血液やリンパ液などが行き渡りにくくなってしまいます。

出産することで、体重は低下しますが、お腹や下半身についてしまった脂肪はそのまま置き去りになってしまうことがほとんど。
また、産後は寝不足になったり、運動不足も続くことから、むくみが生じたり、冷えたりして体の隅々にまで血液やリンパ液がいきわたりにくくなります。
すると、脂肪燃焼作用のあるホルモンも、下半身の隅々までたどり着くことができず、皮下脂肪がどんどん増えていきます。

リンパ管が圧迫されてセルライトが増える

大きくなった脂肪細胞は、特にお尻や太ももなどの一定の場所に集まりやすく、そのためリンパ液を流すリンパ管が圧迫されてしまいます。
また、脂肪細胞は大きくなって表面化するまで2、3年かかるといわれています。

妊娠によって体重増加しただけではなく、それ以前から脂肪細胞が体に多くあると、妊娠をきっかけとして脂肪細胞は肥大化します。
細胞が肥大化すれば、周辺の血管やリンパ管を圧迫するので、むくみや冷えが起こりやすくなります。

リンパ管が圧迫されることで、血液や栄養が届かなくなるばかりではなく、老廃物の排出も悪くなるので、お尻や太ももなどに蓄積されていきます。

これらの状態が続くと、セルライトとなり表面に表れるようになってしまうのです。

セルライトはできてしまうと厄介ですし、何もせずに放置しておけば、どんどん増殖していきます。
今あるセルライトを解消しながら、これからできるセルライトの予防をしていくことが大切です。

産後にできたセルライトの潰し方(マッサージ)

産後にできたセルライトの潰し方(マッサージ)

妊娠中についてしまった脂肪が産後にセルライトになってしまっても、妊娠期間中についた脂肪はお腹の赤ちゃんを守るためについた脂肪なので、柔らかい脂肪です。
また、水分を多く含んでいる柔らかい脂肪なので、マッサージを行うことで、流すことができるんです。

脂肪は消えたり、溶けるということはありませんが、マッサージを行うことで、老廃物と共に排出を促すことができます。

太ももや、お尻など気になる部分にできてしまったセルライトを上手に解消できるマッサージを部位ごとにご紹介します。
マッサージの効果を高めるためには、入浴中や入浴後に行いましょう。

体温が上昇し、脂肪も筋肉も柔らかい状態になっているので、マッサージがとても効果的になります。

太もも

太もも

太ももの前や横の部分は自分の目で確認することができますが、セルライトが一番多い場所は自分ではなかなか確認しにくい位置でもある太ももの裏側です。
太ももの裏は、前の部分と比べて筋肉も筋力も少ないだけではなく、脂肪がつきやすい場所でもあります。
鏡で確認してみると、驚くほどセルライトが目立っていることがあります。

「こんな太ももしてたのか・・・」と落ち込んでしまうかもしれませんが、毎日コツコツとマッサージを行っていくことが、太もものセルライトを除去するポイントです。

1.手のひらにオイルを取り、太ももの内側全体に塗り広げます。
2.もものつけ根に向かって、力を入れ過ぎないよう絞るように揉んでいきます。
3.手をグーにして指の第二関節を使い、もものつけ根に向かって撫で上げます。
4.続けて外側も同じように行います。
5.手のひらを密着させながら太ももを温め、絞るように揉んでいきます。
6.セルライトが気になる部分は指先で細かくこするように、優しく温めます。
7.最後に太もも全体を優しく丁寧に手のひらで流しましょう。

ポイント
オイルは指が軽く滑る程度の量をつけましょう。広範囲なので、少なすぎないようにしましょう。
片方の足で2分程度でできるマッサージなので、両足でも5分弱です。
毎日できる範囲の時間ですから、毎日コツコツ行ってみてくださいね。

ふくらはぎ

ふくらはぎ

太ももに続いてセルライトができやすい場所がふくらはぎ。
セルライトは余分な脂肪や老廃物によってかたまってしまったもの。

特にふくらはぎは心臓から遠く、心臓に血液を戻すポンプの役割をしている部位でもあります。
ふくらはぎの筋肉が弱いと、ポンプ作用を行うことができず、冷えや血行不良を起こしてしまうので、セルライト対策だけではなく、冷えとむくみ対策にもなるのがマッサージです。

また、脂肪細胞が脂肪をためすぎることにより血行障害を起こしていることが原因である可能性もあります。

1.手のひらにオイルを取りふくらはぎ全体に塗りあげます。
2.手をグーにして指の第二関節を使い足首からひざ下に向かって撫で上げます。
3.すねの内側のツボ3つを「気持ちがいい」と感じる強さでゆっくりと押します。
4.ふくらはぎを絞るように、力をいれすぎずゆっくり優しく下から上へ
5.最後にひざ下全体を下から上へ流しましょう。

ポイント
むくみが気になる場合は何度か繰り返しましょう。
片足1分半程度でできるマッサージです。
むくみや冷え対策にもなるので、入浴中に行うと気持ちよくできます。

お腹

お腹

妊娠期間中にたっぷりと皮下脂肪がついてしまったお腹の部分は女性が一番気になる部分ですよね。
お腹についてしまったセルライトはとてもしつこいのですが、毎日マッサージすることで確実に少なくなります。

このマッサージはお風呂で簡単にできるマッサージです。
まずは、湯船にゆっくりと浸かって、じっくり身体を温めてから行ってください。

1.たたいて刺激を与えることから始めます。
2.手をグーにして時計回りに押して刺激を与えます。
3.指を使ってお腹のお肉部分をもみほぐします。
4.最後にもう一度、時計回りに手のひらで回してそけい部にもっていきます。

足首

足首

足首にできるセルライトはふくらはぎや太ももと比べて少し固いので、マッサージも他の部位と少し異なります。
足首のセルライトも脂肪やむくみが原因なので、固いセルライトをマッサージすることで柔らかくして流すことが基本です。

1.床に座って片膝を立てます。
2.片手でアキレス腱を握り、10回押します。
3.両手で片足首をつかみます。
4.そこから膝の裏まで5回さすり上げましょう。
5.再度、両手で片足首をつかみ、タオルを絞るように30秒かけて揉みます。
6.次にあぐらをかきます。
7.両手を前側の足首の上に置き、リズミカルに30回叩きます。
1~7の流れを5回繰り返します。
反対の足も同様に行いましょう。

腕

二の腕のぷよぷよは夏になると、特に気になる部分ですよね。
二の腕部分のセルライトは産後の影響や普段あまり使われていない二の腕の外側の筋肉の周辺に脂肪と老廃物が蓄積されてセルライトになってしまうことが主な原因です。

二の腕部分のセルライトは、他の部分と同じように脂肪吸引やレーザー治療などの方法もありますが、産後のお肉は柔らかいので、自分でできるマッサージから始めてみましょう。

リンパの流れ、血流を良くすることでセルライトを除去すること、予防することが可能になります。

1.片腕を90度に曲げます。
2.曲げた腕の下を逆の手の指でつまみます。これを10回繰り返します。
3.そのままの状態で二の腕の下を手で包み、内側にねじります。これも10回繰り返します。
4.最後に腕を伸ばし、肘から肩をさすり上げます。
反対側も同様に行います。

ポイント
片腕が終わったら、もう一方の腕で同じことを行います。
これを少し汗ばむくらいの強さで2〜3セット行うと効果が出やすいです。

産後セルライトはマッサージで潰しましょう

産後のセルライトの改善と予防に効果のあるマッサージ方法をご紹介しました。

妊娠したことで増えた体重は産後半年以内に落とさないとなかなか戻らない、といいます。
セルライトマッサージは、詰まってしまったリンパをスムーズに流すことによって老廃物を排出させることがポイント。
と同時にむくみの改善になるので、代謝も上がって、痩せやすくなります。

産後はゆっくりとお風呂に浸かるのもなかなか難しいかもしれませんが、マッサージすることでセルライトの除去や予防になるだけではなく、リラックスすることができるようになります。

赤ちゃんが眠っている時や、旦那さんに赤ちゃんを見ていてもらえる時を利用して、マッサージをしてみてくださいね。

nono 編集部

nono 編集部です。 効果的なダイエット方法をご紹介していきます。

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