適切なダイエット方法が見つけて、ヘルシーな生活を。

友だち追加
  • 巻くだけ!麻ひもダイエットの効果。 寝るときはどうするのが正しい?

巻くだけ!麻ひもダイエットの効果。 寝るときはどうするのが正しい?

巻くだけ!麻ひもダイエットの効果。 寝るときはどうするのが正しい?

麻ひもダイエットの評価

  • 総合評価

    ダメ

    推奨

    3

  • 金額

    高い

    安い

    4

  • 手軽さ

    面倒

    手軽

    4

  • 期間

    長期

    短期

    2

  • 信頼性

    危険

    安全

    3

ざっくり言うと

  • 麻ひもダイエットは、麻ひもの刺激によって普段動かしていない筋肉を意識することで、「基礎代謝」を高めることが期待できるダイエット方法です。

  • 猫背の姿勢でいると、麻ひもでお腹にチクチクとした刺激を受けるため、自然と姿勢が改善される効果が期待できます。

  • 麻ひもダイエットは食べ過ぎを防ぐ効果がありますが、食事量を減らしても、摂取する栄養バランスには必ず注意するようにしましょう。

麻ひもがあればできてしまう、超簡単な麻ひもダイエットをご存じでしょうか?
この記事では麻ひもダイエットの効果を検証していきます。

ダイエットを決意しても、なかなか続かない…ということは、よくあるものです。
ジョギングをしようと思っても、天気が悪い日があると面倒になってしまいますし、食事も「食べ過ぎちゃいけない」と思いつつ、ついお腹いっぱいになるまで食べてしまいます。
高価なサプリメントは、飲むのは簡単でも、お財布が続きません。

そんな方に知っていただきたいのが「麻ひもダイエット」なのです。

女優の釈由美子さんも実践しているというダイエット法で、使うのは100均などでも手に入る「麻ひも」。普段の生活習慣を大きく変える必要もありません。
「そんなうまい話が……?」と思われるかもしれませんが、まずは知ってみましょう!

麻ひもダイエットとは

麻ひもダイエットとは

麻ひもダイエットは、その名の通り「麻ひも」を使って身体を縛るダイエット法です。
身体を縛るといっても、大げさな話ではなく、麻ひもを適度な長さに切ってお腹に巻きつけ、普段の生活を送るだけです。

たったそれだけですが、これによって「運動」と「姿勢」と「食事」の改善が期待できるのです。
毎日のジョギングのように、天気が悪くなって諦めてしまうこともありません。

高価なサプリと違って、お財布にも優しいのが嬉しいですね。
麻ひもダイエットのポイントは、麻ひもを、軽くお腹をへこませた状態で巻きつけることです。

また注意事項としては「お腹だけが出ている」という、いわゆる「リンゴ型」の体型の場合、物理的に麻ひもが落ちてきやすいのではないでしょうか。
お腹だけが出ている方の場合は、内臓脂肪が多い傾向にありますが、そういった方の場合は別の運動療法などが適しているかもしれません。

正しい巻き方

正しい巻き方

勘違いしやすいのですが、麻ひもダイエットは、コルセットのように「締め付けて体型を矯正するもの」ではありません。
そのため、お腹に食い込むほどの締め付けはNGです。

以下の巻き方を参考にして、無理に締め付けないように注意しましょう。

1.おへそから5㎝くらい下に麻ひもを巻きつけて、少し余裕を持たせてひもを切ります。
2.息を吐いて、お腹を軽くへこませた状態で、麻ひもを結びます。

「お腹の力を抜くと、麻ひもが触れてチクチクする」くらいが、ちょうどいい長さです。

お肌が敏感で、麻ひものチクチクが我慢できないという方は、別の素材でも問題ありません。その場合は、ゴムなどの「伸び縮みする素材」では意味がありませんので、注意してください。
コットンなどの肌触りがソフトなひもで行いましょう。

あくまでポイントは、お腹が縛られているという感覚を常に持ち続けることになります。
その結果、おなか周りの筋肉、そしてその周辺筋肉への意識を向けさせてくれるのです。

麻ひもダイエットの効果

麻ひもダイエットの効果

麻ひもダイエットは、普段から筋肉を意識することから「運動」、猫背の改善につながることから「姿勢」、食べ過ぎを予防することから「食事」にアプローチできるダイエット法です。

改善その1「運動」

改善その1「運動」

軽くお腹をへこませた状態で巻きつけた麻ひもは、油断してお腹の力をゆるめると、肌に触れてチクチクします。

これが「今、気を抜いている」という自覚をうながす刺激になるのです。チクチクから逃れるためには、日ごろからお腹に力を入れる必要がありますよね。

これによって、腹筋や体幹の筋肉を日常的に意識することができるというわけです。

ダイエットに詳しい方は、腹式呼吸でインナーマッスルを鍛える「ドローイングダイエット」をご存知かもしれません。麻ひもダイエットも「ドローイングダイエット」のように、インナーマッスルを意識するダイエット法なのです。

ダイエットの場合、筋肉を鍛えて大きくする「筋トレ」も大切ですが、普段動かしていない筋肉を意識して動かすことも大切です。

現代人の生活習慣では、身体のいろいろなところに「眠っている筋肉」があると言われています。たとえば、靴を履いて生活する現代人は、足の指を動かす機会がないため、足で物をつかむことができる人は少ないですよね。

デスクワークが中心の方は、背中の大きな筋肉や腹筋などを動かす機会があまりありません。

普段動かすことのない筋肉は、エネルギーを使わない「眠っている筋肉」になり、その結果、基礎代謝が落ちて太りやすい体質になっていってしまいます。
「麻ひもダイエット」では、普段からお腹に巻いている麻ひもを意識することで、これまでの生活では眠っていた腹筋や体幹の筋肉を意識するようになり、それによって基礎代謝が上がることが期待されるのです。

筋肉が大きくなるように鍛える筋トレではなく、今ある筋肉をちゃんと日ごろから動かして、エネルギーを使ってもらおうという感じですね。

改善その2「姿勢」

改善その2「姿勢」

また、姿勢の悪い猫背の状態でも、麻ひもはチクチク触れることになります。
そうなると、普段から背筋を伸ばすことも意識するようになりますよね。

姿勢が良い状態をキープし続けるのは、意外と腹筋や背中の筋肉を使うもの。ヘルスメーターでおなじみのタニタの調査によれば、姿勢をよくすることでエネルギー消費が増えるとも言われています。
公的なデータではないのであくまで参考資料ですが、姿勢をよくすることは、ダイエットにも効果的と言えそうですね。

姿勢が悪い時にはあまり使っていなかった筋肉を使うことで、エネルギーを消費してもらおうというものです。
特に背中の筋肉は大きいので、その分エネルギー消費も大きくなることが期待されます。

姿勢をよくすると、筋肉に意識が向くだけでなく、見た目も美しくなりますよ。

改善その3「食事」

改善その3「食事」

麻ひもダイエットには、食べ過ぎを予防する効果もあります。

理由は単純明快。お腹が膨らむほど食べると、麻ひもがあるために苦しいのです。
「ダイエット中なのはわかっているけど、つい食べ過ぎてしまう……」という方には、麻ひものチクチクが食べ過ぎを教えてくれます。

また、普通のベルトとは違い、結んだ麻ひもは食事中にゆるめることもできませんので、苦しくなったら食べるのを止めるしかありません。
「ダイエット中!」という意識が戻ってくれば、食べ過ぎを防止してくれるはずです。

ただし、食事量を減らす場合でも、大切な栄養の不足には気を付けたいですね。
悪い例としては、野菜のおかずを減らして、炭水化物(ごはん、パン、めんなどの主食)がそのままになると、栄養バランスが崩れてダイエット効果も出にくくなってしまいます。

ダイエット中にしっかり食べたいのが、野菜のおかずと、肉・魚・卵・大豆製品のおかず、そして乳製品、果物、ナッツ類です。
野菜や果物に含まれるビタミンやミネラルは、肌や髪のトラブルを防ぎ、きれいに保つためにも必要な栄養ですので、特に緑色や赤色の濃い野菜は毎食取り入れたいですね。

肉・魚・卵・大豆製品、そして乳製品は、タンパク質を多く含む食材です。
基礎代謝を上げる筋肉や、肌や髪、そして血液の材料にもなりますので、健康的なダイエットには欠かせません。
ナッツ類は、普段の食事ではとりにくい良質の油を含みますので、間食などで適量食べたい食材です。(エネルギー自体は多いので、食べ過ぎには注意!)

寝る時はどうする?

寝るときはどうする?

麻ひもは、日中の「気を抜いている」時に教えてくれるためのものですので、眠っている間は外すようにしましょう。
むしろ、夜には日中に力を入れていた筋肉と、緊張していた神経を回復させることが大切です。

眠っている間に縛っていると、呼吸や寝返りなどを邪魔してしまい、逆効果になってしまいます。

たとえば、お風呂に入る前には麻ひもを切って外し、夜はしっかり身体と気持ちを休めてあげましょう。麻ひもを外すときには、結び目をほどくのではなく、1回ごとに切って捨てるのがオススメです。
「あとで外しやすいように」と結び目をゆるくしていると、ダイエットの効果も落ちますから、気を付けましょう。

麻ひもダイエットは、日常生活の中で麻ひもを意識し続けるのが大切ですが、慣れるまでは、1日中つけているのも難しいはずです。
最初はまず2~3時間から始めて、慣れてきたら午前中は縛っておく、さらに慣れたら朝から夕方まで縛っておく……という風に、少しずつ時間を伸ばしていきましょう。

麻ひもダイエットの効果を実感してみましょう

最後に

お財布に優しい上に、カンタンで続けやすい「麻ひもダイエット」。日常生活の中にちょっとした刺激を与えて、眠っていた筋肉を目覚めさせることで、エネルギー消費を高めてくれます。
また、姿勢もよくなってスタイルも改善、さらには食べ過ぎも自然に防いでくれて、食生活も改善できます。

麻ひも一本で、嬉しいことがたくさんある、この「麻ひもダイエット」。
興味を持った方は、ぜひ100均で麻ひもを買って、はじめてみてください!

ただし、くれぐれも無理は禁物です。強く締めつけたり、寝ている間にも付けたままにしたりすると、逆効果にもなりかねませんので、注意事項はしっかり守りましょう。

夜に麻ひもを外したら、運動後と同じように、ストレッチなどで筋肉をほぐすことを忘れずに行いましょう。

参考資料
姿勢と脂肪燃焼の関係とは!:タニタ 健康・ダイエットBOOK
https://www.karadakarute.jp/tanita/diet/posture.jsp

nono 編集部

nono 編集部です。 効果的なダイエット方法をご紹介していきます。

この記事に関連する記事