適切なダイエット方法が見つけて、ヘルシーな生活を。

友だち追加
  • 塩レモンダイエットの効果は?作り方レシピを知って綺麗に痩せる

塩レモンダイエットの効果は?作り方レシピを知って綺麗に痩せる

/

塩レモンダイエットの効果は?作り方レシピを知って綺麗に痩せる

塩レモンダイエットの評価

  • 総合評価

    ダメ

    推奨

    3

  • 金額

    高い

    安い

    4

  • 手軽さ

    面倒

    手軽

    5

  • 期間

    長期

    短期

    2

  • 信頼性

    危険

    安全

    2

default profile picture

管理栄養士

神田秀人

ざっくり言うと

  • 塩レモンダイエットとは、レモンに塩を加えて熟成させた調味料を塩の代わりに料理に使うダイエット方法です。

  • 塩レモンには他の調味料に含まれていないビタミンCが含まれているので美肌効果もあります。

  • 塩レモンを使えば減塩できるからといって過剰に摂取しないように気をつけましょう。

人気番組「ナイナイアンサー」で紹介された塩レモンダイエットについてご存知ですか?

塩レモンは家庭で簡単に作ることができて、料理の調味料として合わせることでダイエット向きの食事ができあがります。

また、塩レモンはむくみにも効果があります。

身体に余計な水分が溜まってしまう「むくみ」は、身体によくないだけではなく、体重が増えてしまってダイエットの効果がよくわからなくなってしまいます。本当は脂肪が落ちているのに、体重が落ちていないわけですからストレスにもなりますよね。

今回は「塩レモン」の作り方や、美味しく使う料理のレシピなども交えて、ダイエット効果について徹底分析してみました。

塩レモンとは

塩レモンとは

塩レモンとは、レモンに塩を加えて熟成させた調味料です。

熟成させることでまろやかになった酸味とレモンの皮の苦み、さわやかな香りによって、塩単体を使うよりも料理を美味しくしてくれる万能調味料です。様々な味わいを持った塩レモンを使うと、塩単体と比べて塩分を控えても満足感のある料理に仕上がります。

たとえば、だしをしっかり取ったお味噌汁は、味噌の量が少なくても美味しいですよね。これはだしの旨味によって、塩味が少なくても満足できる味に仕上がるためです。

また、塩レモンはむくみを予防するためのダイエット向け調味料でもあるのです。塩分の摂りすぎは、ダイエットの天敵である「むくみ」の原因の一つです。塩分を控えても料理が美味しくなる「塩レモン」で、むくんだ身体をスッキリさせましょう。

塩レモンダイエットのやり方

塩レモンダイエットのやり方

塩レモンダイエットのやり方は簡単で、普段使っている「塩」の代わりに自家製の「塩レモン」を使うだけです。

塩レモンを使った味に慣れてきたら、塩分を含む醤油、味噌、コンソメ、めんつゆ、などを使う時にも「塩レモン」と組み合わせて料理をしてみましょう。ただし、塩レモンがおいしいからといって使いすぎには注意しましょう。

酸味があるので摂りすぎることは少ないですが、目安としては、醤油の半分程度を意識するのがオススメです。

塩レモンの1個分のダイエット効果

塩レモンの1個分のダイエット効果

今回は塩レモン1個分の栄養比較ということで、気になる塩分やビタミンCはどのくらいなのか他の調味料との比較をしてみました。

塩レモンの塩分とビタミンC

塩レモン(100gあたり)
塩分:16.8g
ビタミンC:83mg

酸味によって美味しく仕上がりますので、使う量は醤油の半分程度にしましょう。塩レモンには、他の調味料に含まれていない、ビタミンCが含まれているのがうれしいですね。

塩レモンを1回で使う量は少ないですが、毎日の習慣にすることが大切です。

そのほかの調味料の塩分とビタミンC

塩(100gあたり)
塩分:99.9g
ビタミンC:0mg

一般に売られている「食塩」は、純粋な「塩分」そのものです。シンプルな味ですが、だしが薄かったり、他の具材の味を上手に利用できなかったりすると、塩分の摂りすぎにもなりがちです。

醤油(100gあたり)
塩分:14.5g
ビタミンC:0mg

味噌(100gあたり)
塩分:6.1g
ビタミンC:0mg

めんつゆ(三倍濃縮、100gあたり)
塩分:9.9g
ビタミンC:0mg

よく使われる調味料には、いずれもビタミンCは含まれていません。塩レモンの塩分は醤油よりも少し多い程度ですが、使う量が少なければ塩分摂取量も約半分になり減塩になります。

また、抗酸化作用がありお肌のケアに大切なビタミンCも摂取できて美容にの面でもうれしい効果があります。調味料をすべて塩レモンにしてしまうと味付けがワンパターンになってしまいますので、上手に取り入れるのがポイントです。

次の項目では、塩レモンの作り方と、美味しく使うレシピを紹介します。

塩レモンの作り方とおすすめレシピ

塩レモンを作るときは、だいたいレモン5個分くらいが作りやすい量です。できあがりの量は、およそ500gです。

基本の塩レモン

基本の塩レモン

材料(作りやすい分量)
・レモン 5個
・塩(粗塩がオススメ) 75~100g(レモンの15~20%)
・清潔な瓶 1個(750mlが丁度よい大きさです)

作り方
1.瓶をよく洗い、熱湯をかけて消毒します。レモンはよく洗い、ペーパーやふきんなどで水気をよく拭き取ります。この時、皮の表面をしっかり洗いましょう。
2.レモンは、5mmくらいの厚さの輪切りにします。
3.瓶に塩を入れ、レモン、塩、レモン、塩の順で重ねて入れ、最後に塩を入れてふたをします。
4.直射日光の当たらない冷暗所か冷蔵庫で、1週間以上熟成させて完成です。1日1回くらい瓶を振って、レモンとレモン汁と塩を混ぜましょう。

【基本】塩レモン by 柴田真希 | レシピサイト「Nadia | ナディア」プロの料理を無料で検索

今回紹介したレシピはレモンを輪切りにしていますが、乱切りにしても大丈夫です。塩レモンの果汁は、醤油の代わりに使える「塩レモンエキス」になります。

また、輪切りの果肉は料理の味付けにしつつ、あしらい使うのがキレイです。果肉はみじん切りにすれば、味噌のような「塩レモンペースト」として使えます。

ささみの塩レモンマリネ

ささみの塩レモンマリネ

材料(2人分)
・鶏ささみ 3本
・塩レモン(輪切り) 1枚
・酒 大さじ1
・玉ねぎ 1/2個(100g)
・にんじん 1/5本(30g)
・片栗粉 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ1
・酢 大さじ3
・塩レモン(エキス) 小さじ1
・パセリ 少々

作り方
1.ささみは筋を取り、斜めそぎ切りにしながら半分に切ります。塩レモン(輪切り)は半分に切ります。ボウルにささみと塩レモン(輪切り)、酒を入れて、よく揉み込んで10分以上置きます。
2.玉ねぎ、にんじんは薄い千切りにします。
3.1のボウルに片栗粉を入れて、鶏肉にまんべんなくからませます。フライパンにオリーブ油を入れて、鶏肉と塩レモン(輪切り)を乗せます。蓋をして中火で2分、裏返して弱火にして約3分焼きます。
4.鶏肉に火が通ったら、玉ねぎとにんじんを入れて、油が全体に回ったらボウルにあけ、酢と塩レモン(エキス)材料をすべて入れ、ラップをして冷蔵庫で漬け込みます。
5.1時間程度漬けこめば完成です。みじん切りにしたパセリを散らしましょう。

ささみの塩レモンマリネ by 柴田真希 | レシピサイト「Nadia | ナディア」プロの料理を無料で検索

ダイエットの味方「鶏ささみ」ですが、普通に焼いただけではパサつくのが難点です。塩レモンと野菜を一緒にマリネにすることで、しっとりと美味しく仕上がりますよ。むくみ対策にはタンパク質も大切ですので、肉や魚はしっかり食べましょう。

その他のささみのダイエットレシピが気になる方はこちらの記事を参考にしてみてください。
低カロリーでヘルシーな鶏ささみの安ウマレシピ10本

鮭の塩レモンバター蒸し

鮭の塩レモンバター蒸し

材料(2人分)
・鮭 2切れ
・エリンギ 1本
・スナップえんどう 6本
・バター 10g
・塩レモン(輪切り) 2枚

作り方
1.エリンギはたて横半分に切ります。スナップえんどうは筋を取ります。
2.クッキングシートの上に鮭、エリンギ、スナップえんどうを乗せ、上にバターと塩レモンを乗せて包み、ホチキスなどで止めます。同じように、もうひとつ包みます。
3.フライパンに水を50cc入れ、2を乗せて蓋をして、中火~弱火で5~8分くらい魚に火が通るまで加熱すれば完成です。

鮭の塩レモンバター蒸し by 柴田真希 | レシピサイト「Nadia | ナディア」プロの料理を無料で検索

鮭とレモンバターは、最高の組み合わせです。ダイエット向けのレシピですので、バターは風味付け程度で、1人5gと控えめのレシピになっています。

今回はクッキングシートで蒸すレシピですが、アルミホイルで包んでオーブンで焼いてもOKです。ホイル焼きの場合は、オーブンによって加熱時間は異なります。200℃のオーブンで10分程度を目安に、ご家庭の調理機器に合わせて調整してください。

えびとセロリの塩レモン焼きそば

えびとセロリの塩レモン焼きそば

材料(2人分)
・むきえび(大) 10匹(150g)
・セロリ 1本(100g)
・しめじ 1/2パック(50g)
・焼きそばの麺 2袋
・ごま油 大さじ1
・塩レモン(輪切り) 2切れ
・塩レモン(エキス) 小さじ2
・こしょう(黒こしょうがオススメ) 少々
・ラー油 お好みで

作り方
1.セロリは筋を取り、薄切りにします。しめじは石づきを取り、手でほぐします。
2.フライパンに焼きそばの麺をそのまま入れて火にかけ、ほぐしながら炒めます。くっつきやすい場合は、水を入れてほぐしましょう。麺がほぐれたら皿にあけます。
3.フライパンにごま油を入れて火にかけ、むきえびを中火で炒めます。えびに火が通ったらしめじとセロリを入れます。
4.2の焼きそばと塩レモン(輪切り)の塩を軽く取り除いて絡めます。味見をして、味が薄いようだったら塩レモン(エキス)を加え、こしょうで味を調えれば完成です。
5、器に盛り付けて、お好みでラー油をかけます。

えびとセロリの塩レモン焼きそば by 柴田真希 | レシピサイト「Nadia | ナディア」プロの料理を無料で検索

いつものソース焼きそばとは一味違う、酸味を効かせた「塩焼きそば」はいかがでしょうか?

さっぱりとしているので、食欲がないときにもおすすめです。えびのほかにも、豚肉やアサリ缶詰なども相性がいいので、ぜひお試しください。

塩レモンダイエットに挑戦しよう

塩レモンダイエットに挑戦しよう

さわやかな万能調味料「塩レモン」を使って減塩をすれば、ダイエットの天敵「むくみ」の悩みも、美味しく解消できるはずです。

タンパク質が豊富な鶏ささみや鮭のレシピも活用すれば、ダイエット効果アップも期待できますね。

塩レモンがおいしいからといって摂りすぎには気をつけて、ダイエットメニューとして取り入れてみましょう。

管理栄養士 神田秀人からのコメント

塩レモンダイエットはエネルギー(カロリー)ではなく、むくみの原因になる「塩分」からアプローチするタイプの、一風変わったダイエット方法です。

しかし、ダイエットは単にエネルギーを制限すればいいというものではなく、食事をトータルで改善していくというのが大切です。

冒頭にも説明されている通り、むくみはダイエット中の方にとって悩ましいものですからね。
ただし、エネルギーをコントロールする他のダイエット法との併用は欠かせません。
むくみ対策という点では手間の割に効果は期待できますので、これだけで体重を落とそうとするより、サポートとして取り入れるのがよいでしょう。

管理栄養士。大学卒業後、病院と福祉施設で約8年勤務。厨房での調理業務、病気に合わせた献立作成、糖尿病や減塩に関する栄養指導などを行う。 その後、一般企業で約4年勤務し、現在はフリーランス。レシピやコラム作成業務、イベントスタッフなどで活動中。

この記事に関連する記事