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  • レコーディングダイエットの効果は?やり方と注意点

レコーディングダイエットの効果は?やり方と注意点

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レコーディングダイエットの効果は?やり方と注意点

レコーディングダイエットの評価

  • 総合評価

    ダメ

    推奨

    3

  • 金額

    高い

    安い

    5

  • 手軽さ

    面倒

    手軽

    5

  • 期間

    長期

    短期

    4

  • 信頼性

    危険

    安全

    2

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管理栄養士

原田靖子

ざっくり言うと

  • レコーディングダイエットとは、毎日食べたものをノートなどに記録して食べたものを可視化するダイエット方法です。

  • 食べたものを文字にすることで、食べ過ぎの防止やカロリーの計算ができるようになるのでダイエットに効果的です。

  • 記録を振り返るときに食べ過ぎたことを後悔したくなることもあるかと思いますが、ストレスを溜めないようにしましょう。

レコーディングダイエットというダイエット方法をご存知ですか?

岡田斗司夫さんがレコーディングダイエットを実践し、「いつまでもデブと思うなよ」という本の出版をされているので、一時期メディアを賑わしたことからも聞いたことがある方も多いかもしれません。

岡田さんは、このレコーディングダイエットをして、117kg→62kgにまで体重を落とした方なのです。しかも、このレコーディングダイエットには、特別な道具は必要なく誰でも簡単に始めることができるのです。

今回は、レコーディングダイエットの詳しいやり方や効果、注意点をご紹介をしていきます。

レコーディングダイエットとは

レコーディングダイエットとは

レコーディングダイエットとは、毎日食べたものをノートなどに記録して食べたものを可視化するダイエット方法です。

食事を抜くダイエットや、毎日の運動はしんどかったり、ストレスにって継続できない方もいらっしゃると思います。レコーディングダイエットは、記録をして食事の量やカロリーの摂取量を把握することから始めるのでストレスを感じることなく、続けることができます。

ダイエットにおいて、大切なのは継続をすることです。レコーディングダイエットは、続けやすいダイエット法なので、今までダイエットを途中で諦めてしまった経験のある方には、ぜひ挑戦をして欲しいです。

レコーディングダイエットの5つの効果

レコーディングダイエットの5つの効果

食べ過ぎを防げる

毎日、自分が一日に食べたものを文字として記録するので、自然と食べ過ぎを防ぐことができます。

ついつい、ながら食いをしたり、小腹が空いたからといって食べていた忘れがちな小さい食べものも、実際に記録をすることで脳裏にも残るので、一日を振り返ったときに、たくさん食べていたことに気がつきます。

レコーディングダイエットをすることで、普段、無意識のうちに食べていたものに気づくことができたり、自分は食べ過ぎてしまったという後悔が次の日も継続されやすいので、自然と食べ過ぎを防止できるようになります。

カロリー計算ができるようになる

記録を続けていくうちに、毎日の食事のカロリー計算ができるようになります。

食べたもののカロリーも記録していくことで、「このご飯のカロリーはこれぐらいだから、ランチのカロリーの目安は○kcalかな」など、判断ができるようになっていきます。

体型維持ができる

体型維持ができる

毎日記録をして見返すことが習慣となってくるので、自然と体に良い食事内容を続けることができ、体型維持ができます。

食事制限のダイエットは、途中で辛くなり諦めてしまう人が多いですが、レコーディングダイエットはストレスを感じにくいので、目標体重に届いても続けることができます。

お肌もきれいになる

レコーディングダイエットをすることで、不足している栄養素に気づいて補うことで、お肌や髪の毛などの状態を回復することができます。

ダイエット中はとくにお肉などを敬遠しがちなので、たんぱく質が不足している方が多いですが、たんぱく質には、お肌や髪の毛を内面からきれいにする働きがあるので積極的に摂りましょう。

ダイエット中であることを忘れない

「今日は、ダイエットはお休み。」と思っても、記録は欠かさずにおこなう必要があるので、どんなときでもダイエット中であることを忘れず、意識をダイエットに向けることができます。

レコーディングダイエットは、食事制限はないので、ダイエット中だと忘れてしまうのでは、と心配になる方もいるでしょう。

しかし、全ての食事を記録する必要があるため、食べものを食べるたびにダイエットを心掛けることができます。

レコーディングダイエットのやり方

レコーディングダイエットのやり方

レコーディングダイエットのやり方は簡単で、手帳やノートなどに自分が食べたものを書くだけです。

レコーディングダイエットにおいて、毎日記録をするものとしては、毎日の食事と食事時間、体重や体脂肪などです。体重を測るときは、毎日同じ時間に測るようにしましょう。

より、詳しくレコーディングダイエットをしたい場合は、携帯電話のカメラで毎食の写真を撮って、写真とともに記録をしても良いでしょう。

しかし、記録は同じ手帳やノートに残し、いつでも記録を振り返ることができるようにしておきましょう。記録の一環として、ダイエット中に感じたことを残しておくのもいいですね。

「間食をしすぎたので、明日は間食を減らそう。」や、「今日は、いっぱい野菜を食べて、歩いた。」なども一緒に記録をしておくと、ダイエットに対するモチベーションも上がります。

レコーディングダイエットには、7つの段階があります。

記録を習慣化するための助走期間

助走期間はレコーディングダイエットを始めてから5日間くらいの期間のことです。

助走期間は、食べたものを記録するだけで、食事制限などを気にする必要はありません。まずは、毎日食べたもの食べた時間を記録することに慣れましょう。

お土産でもらった、お菓子など忘れがちなものも、全て記録をしましょう。

カロリーや体脂肪率も記録する離陸期間

離陸期間は、レコーディングダイエットを始めてから1週間くらいの期間のことをいいます。

この期間からは、食べたもののカロリー体脂肪率も記録をします。カロリーは、最初は携帯で調べたり目安で大丈夫です。実際に食べたもののカロリーを目にすることで、自然と食べ過ぎが防げるようになります。

1日の摂取カロリーを決める上昇期間

上昇期間は、その後の5日間くらい(ダイエットをはじめて7〜12日目)の期間のことをいいます。この期間から、1日の摂取カロリーを決めましょう。

摂取カロリーは、身長(メートル)×身長(メートル)×22×25~30で計算できます。

このカロリーを目安に、一日どれだけ食べて大丈夫か考えましょう。

レコーディングダイエットは、他のダイエットと違い食事制限はないと思われがちですが、上昇期間に、摂取カロリーの制限がでてきます。

しかし、他のダイエットと比べて値は緩いものなので、今まで食事制限ダイエットが続かなかった方でも継続してダイエットを続けることができるでしょう。

停滞期に打ち勝つ巡航期間

巡航期間は、その後の5日間くらい(ダイエットをはじめて12〜17日目)の期間のことです。

残念なことに、どんなダイエットにおいてもモチベーションが下がってくる時期があり、レコーディングダイエットの場合は、ちょうど巡航期間が停滞期になります。

巡航期間は、今までと同じことを継続しつつ気分転換を加えてストレスを溜めないようにしましょう。巡航期間さえ乗り越えれば、明るい未来が待っているので挫けずにがんばりましょう!

変化を感じられる再加速期間

変化を感じられる再加速期間

再加速期間は、その後の3日間くらい(ダイエットをはじめて17~20日目)の期間のことです。

今までの項目にプラスして食前食後のお腹の状態を記録するようにしましょう。

・食前に本当にお腹が空いているのか
・食後に満腹なのか、足りないのか

「いつものご飯の時間なので食事をしていた」や「食事があるから全部食べていたけれど、実は食べ過ぎていた」など、なんとなく食べていたということに気づくことができます。

また、再加速期間では、食べ物の好みや体質が代わりやすいので、味付けの濃いものではなく、薄味を心がけるようにもしましょう。

体重のコントロールができる起動到達期間

起動到達期間は、その後の3日間くらい(ダイエットをはじめて20〜23日目)の期間のことをいいます。

記録するべきことは今までと変わりませんが、起動到達期間に入ると体型を維持しやすくなっており、食べ過ぎても数日後には元に戻せるようになっています。

月面着陸期間

月面着陸期間はレコーディングダイエットのゴールの期間のことです。

月面着陸期間になると、ダイエット開始時と比べると体を軽く感じる人も多いでしょう。
この後も、今までの習慣を守れば体型維持ができます。また、レコーディングダイエットを続けていくことで、より理想的な体型となります。

注意点

注意点

継続のしやすいレコーディングダイエットですが、注意点が2つあります。

忘れずに全て記録をする

レコーディングダイエットは、アメやチョコレートなどの間食、全ての食べたものを記録する必要があります。

仕事や家事で忙しいと、ついつい記録するのを後回しにし、書くのを忘れてしまったりしてしまうこともありますが、食べたものはすぐに携帯に書いたり、メモに書いたり、必ず書いて記録をするようにしましょう。

また、記録をするだけでなく、夜にその日一日食べたものを確認して振り返ることにより、今後のダイエットや食べ過ぎを防ぐことができます。

ストレスを溜めない

レコーディングダイエットは食べたものを全て記録をするので、あとで見返して後悔をすることもあります。しかし、後悔はせずに、毎日食べたものを記録することに重点をおきましょう。

栄養バランスの偏りや食べ過ぎたことを確認するために見返す必要があるのであって、くよくよして返ってストレスを溜めては意味がありません。ダイエットにストレスを感じると、暴飲暴食をし、リバウンドを招く結果となりかねないので、ストレスを感じることなく、記録だけをするように心がけましょう。

レコーディングダイエットの口コミ

一日に食べたものをきっちりと記録したあとに、このように誘惑に負けてしまったなど、感想を書くのも良い方法ですね。

感想を書くことで、後日見直したときに「なぜこの日は多かったのか」、また「今後は誘惑に負けないようにがんばろう」とダイエットに励むことができます。

間食においても、何を何個食べたか、そしてカロリーを記録しましょう。市販のお菓子だと、裏面にカロリーが書いてあるので確認しやすいです。

どんなダイエットにも停滞期はきます。停滞期になったらといって、悲しまないで続けましょう。

最後に

最後に

レコーディングダイエットは食事制限がないので、ストレスなく続けやすいダイエット方法です。また、食事内容や体重、運動内容などとともにその日の感想なども書き加えることで、よりモチベーションも保つことができます。

ダイエットは辛いイメージがありますが、レコーディングダイエットは辛い食事制限はありません。ペンとメモさえあれば、簡単にできるので、楽しくするために可愛いノートやノートに好きなモデルさんの写真を貼って、やる気を高めてみてもいいですね。

継続は力なりです。停滞期がきても気を落とさずに、毎日食べたもの全てを記録してレコーディングダイエットに励んでください。

管理栄養士 原田靖子からのコメント

レコーディングダイエットは、特に食べ過ぎていない、間食もしていないのに太っていると思っている方におすすめです。

レコーディングダイエットは、記録をするだけですが、頭だけの記録ではつい見逃してしまいがちな情報も、文字として書き、目にすることで、意外にもたくさん食べていたことに気づきます。

実際に、目にすることで、毎日食べていた量を知り、驚く人もいれば、栄養バランスの悪さに驚く人もいるでしょう。

一度、きちんと常日頃の食生活を見直してください。

栄養バランスが乱れていると思った方は、きちんと三食摂ることから意識付け、そこから果物がないと気づけば、果物を、乳製品がないと気づけば牛乳やヨーグルトなと、自分の不足しているものを発見するだけでも、内面から美しくなれます。

ぜひ、一度レコーディングダイエットをして、毎日の食生活を振り返り、ダイエットをしてみてください。

管理栄養士の資格を保有。現在は海外在住です。海外では残念ながら日本の資格を活かすことができませんが、執筆を通して大好きな管理栄養士として活動中。大好きな食事を通して皆様に笑顔になって欲しいと日々活動中です。

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