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ココナッツオイルの4つの効能と使い方

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ココナッツオイルの4つの効能と使い方

ココナッツオイルダイエットの評価

  • 総合評価

    ダメ

    推奨

    3

  • 金額

    高い

    安い

    3

  • 手軽さ

    面倒

    手軽

    5

  • 期間

    長期

    短期

    3

  • 信頼性

    危険

    安全

    4

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管理栄養士

原田靖子

ざっくり言うと

  • オイルというと太るイメージが強いと思いますが、ココナッツオイルに含まれているオイルは、エネルギーの働きを促進し、肝臓ですぐに分解されやすく、コレステロールになりにくいオイルなので、ダイエットに効果的です。

  • ココナッツオイルには、食物繊維が含まれているので、便秘解消効果によって、吹き出物などの予防の効果があります。更に、シワやシミ、美肌効果に働くビタミンEも多く含まれています。

  • ココナッツオイルは、椿油や馬油と同じように髪の毛の表面をコーティングし、ツヤのある髪の毛にする働きがあります。
    また、髪の毛をきれいに保つカリウムとビタミン、ミネラルの栄養素が含まれているので、髪の毛に栄養を補給する役割があります。

スーパーモデルのミランダー・カーが愛用していたり、女性誌などでもよく取り上げられるココナッツオイル、聞いたことはあっても詳しい効能や使い方はご存知でしょうか?

ダイエットや肌など美容効果だけでなく、他にもうれしい効果が期待できるココナッツオイルは、まさに万能オイルですが、使い方は至ってシンプルです。

是非、読んでみて、今日からココナッツオイルダイエットを始めてみませんか?

ダイエットに興味がない方も、美意識アップの為に、是非、ココナッツオイルの効能を見ていってください。

ココナッツオイルの効能


ココナッツオイルには、ダイエットや便秘解消、美肌効果など特に女性にうれしい効能が豊富に含まれています。
今回は、ココナッツオイルの4つの効能についてみていきましょう。

ダイエット

ダイエット効果

オイルというと太るイメージが強いと思いますが、ココナッツオイルに含まれているオイルは、エネルギーの働きを促進し、肝臓ですぐに分解されやすく、コレステロールになりにくい中和脂肪酸です。

中和脂肪酸は、体内に蓄積もしにくいので太りにくい性質をもっているだけでなく、中和脂肪酸にはケトン体の働きを促進する効果もあります。

ケトン体は、体に蓄積している脂肪を分解しエネルギーになるのでダイエットに効果があります。
また、ケトン体には空腹感を抑える効果もあるので食べ過ぎを防ぐこともできます。

ココナッツオイルには、食物繊維も含まれています。

食物繊維の働きにより、腸内を善玉優勢の環境に整えてくれるので、便秘解消効果や、体に溜まった毒素も排出し、ダイエット効果、吹き出物を未然に防ぐ効果があります。

肌

ココナッツオイルの便秘解消効果によって、吹き出物などの予防の効果がありますが、肌への効果はそれだけではありません。

ココナッツオイルには、シワやシミ、美肌効果に働くビタミンEの一種であるトコトリエノールが多く含まれています。

更に、ココナッツオイルには、美肌効果だけでなく肌荒れにも効果があります。

ココナッツオイルに含まれるラウリン酸は、抗菌作用と抗炎症作用を持っており直接肌に塗ることで、大人二キビにも効果があります。

ラウリン酸は、母乳に多く含まれている成分なので、安心して敏感肌の方でも使うことができます。

二キビが予防できても、できてしまった二キビ跡は治らないと諦めてはいませんか?

ココナッツオイルには、肌の新陳代謝を促進する働きもあるので、二キビ跡、傷あとなどを薄くする働きもあります。

ココナッツオイルは、成分がオイルなので、乾燥肌の方にも効果があります。
特にココナッツオイルは皮脂成分に近く肌になじみやすいです。

ココナッツオイルの効果である、抗炎症作用と保湿力効果の役割が、アトピーにも効果を発揮します。

抗炎症作用により、アトピーのかゆみを防ぎ、保湿力効果によりかゆみを抑えてくれます。

ラウリン酸には、他にも免疫力を高める効果もあるのでアトピーの症状を緩やかにする働きもあります。

リップケア


ココナッツオイルはリップケアにも効果があります。
それは、美容効果の高いビタミンEには、保湿効果の働きもあるからです。
ココナッツオイルは、肌への浸透率もよく、細胞を酸化から守る働きもあります。

更に、ココナッツオイルには、紫外線を約20%カットする効果もあるので、くちびるを保湿しながらUVケアをすることもできます。

他にもココナッツオイルの保湿成分により、かかとのカサカサをケアする効果もあります。

髪

ココナッツオイルは、椿油や馬油と同じように髪の毛の表面をコーティングしツヤのある髪の毛にする働きがあります。

ココナッツオイルには、髪の毛をきれいに保つカリウムとビタミン、ミネラルの栄養素が含まれているので、髪の毛に栄養を補給する役割があります。

更に、ココナッツオイルに含まれているカリウムなどは、分子も小さく浸透力が高いので、髪の毛の奥にまで入り栄養を与え、頭皮にも栄養を届けてくれます。

頭皮マッサージをココナッツオイルですることで、頭皮の汚れを落としたり、頭皮に栄養がいくことで健康な強い髪の毛が生えてきます。

ココナッツオイルは、外側からツルツルの髪の毛になるように働きかけ、内側からは髪の毛に栄養を与え元気にする効果があります。

糖尿病


ココナッツオイルは、糖尿病にも効果があります。

糖尿病とは、血糖値を下げるホルモンであるインスリンの分泌の減少が原因で発症する疾患のことです。
インスリンの効果が悪くなり、糖の代謝機能が落ちることをインスリン抵抗性といいます。

ココナッツオイルには、ダイエット効果のときも述べましたが、エネルギーの働きを促進しコレステロールになりにくい中和脂肪酸が含まれており、中和脂肪酸にはインスリン抵抗性を改善する役割もあります。

中和脂肪酸がインスリン抵抗性に働きかけ、インスリンの働きをよくすることで糖尿にも効果があると期待されています。

更に、ココナッツオイルは、ダイエットにも効果があることから、糖尿病の原因である肥満にも働きかけ糖尿病予防にも効果が期待できます。

おすすめの使い方

おすすめの使い方

ココナッツオイルには、普通のココナッツオイルとバージンオイルがあります。
使用するときは、必ずバージンオイルを使用してください。

普通のココナッツオイルは、高温圧搾し化学薬品で脱色したり、水素添加を入れているため余計なものが加わったり、精製過程で熱を加えているために体によい成分が死滅してしまっているので、効果は半減されます。

更には、「ココナッツオイル風」のものも販売されていますが、これはあくまでも風であり、添加物もたくさん入っているので、購入するときは注意をしてください。

バージンココナッツオイルを手に入れたら、使い方が気になりますね。

ココナッツオイルの使い方は大きく分けて、ダイエットに効く食べ方と、肌や髪の毛に効く塗り方に分かれます。

食べ方

ココナッツオイルダイエットの簡単な食べ方は、トーストしたパンに塗って食べたり、ヨーグルトに混ぜて食べる方法です。

ココナッツオイルを飲む場合は、コーヒーや紅茶などの温かい飲み物に入れて飲みましょう。

また、ココナッツオイルは20度~25度の温度で固まってしまうので、冷たい飲み物ではなく、必ず暖かい飲み物にココナッツオイルを入れて飲むようにしてください。

また、ココナッツオイルは一日大さじ2杯程度を目安にしましょう。

ココナッツオイルは、ダイエットに効果があり美容効果もあるとはいっても、オイルです。
大さじ1杯あたり111キロカロリーもあるので摂りすぎには注意をしてください。

ココナッツオイルは、そのまま飲むこともできますが、ココナッツオイルダイエットを始めてまだ日が浅い方は、お腹がココナッツオイルに慣れておらず、お腹を壊す可能性があるので最初はココナッツオイルを何かに混ぜる方法から始めてください。

ココナッツオイルのおすすめの摂取する時間帯は、朝です。
それは、前日に夕食を食べてから朝起きるまでの間が、一日のうちで食事を摂らない時間帯が一番長く、ケトン体を効率よく合成するため、朝にココナッツオイルを摂取するのが効果的だからです。

塗り方

塗り方

ココナッツオイルを体に塗る場合、必ず事前にパッチテストをしてください。

パッチテストの方法は、腕など目立たないところにココナッツオイルを付けて、しばらく経って赤くなったりかゆみがなければ大丈夫です。

まれに、腕など体は大丈夫でも顔はダメな方もいるので、不安な方は顔の目立たない場所にもパッチテストをしてみてください。

顔に塗る方法


ココナッツオイルを顔に塗る方法は、ココナッツオイルをまず手で温めてから塗るようにしましょう。

化粧水の成分をより肌に吸収させたい場合は、化粧水を顔につける前に塗りましょう。
また、保湿力を高めたい場合は、乳液や保湿クリームと混ぜて使うとよいです。

アトピー体質の方の場合も同様に、手で温めてから気になる部分に塗ってください。
手で温めることにより、ココナッツオイルが延ばしやすく塗りやすくなります。

くちびるに塗る方法


くちびるに塗る場合は、直接くちびるに塗りましょう。
ココナッツオイルは食用として使用できるオイルなので、口に入っても大丈夫です。

冬の乾燥する季節は、週に一回は集中リップケアも行いましょう。

ココナッツオイルをたっぷりとくちびるに塗り、指で優しくクルクルと小さく円を描きながらマッサージをします。
マッサージが終わったらココナッツオイルを少し加えてハチミツを塗ってください。

くちびるの上にラップをかぶせ、20分ほど経ったら、ティッシュで優しく拭き取ると完成です。
お風呂に入りながら、リップケアをしてもよいでしょう。

髪の毛に塗る方法


ココナッツオイルを髪の毛に塗るやり方は、軽くタオルドライをしたあとに毛先から順番に上に塗っていきましょう。
塗るときに、髪の毛にもみ込むように塗るとより、効果を発揮します。

頭皮までいったら、頭をほぐすように頭皮マッサージををするとよいです。
最後にドライヤーでしっかりと乾かしましょう。

更に、市販のリンスやコンディショナーに混ぜる方法もあります。
10%~20%の量を入れてみてください。
リンスやコンディショナーとのダブル効果で、髪の毛が日に日にきれいになっていくでしょう。

最後に

最後に

ココナッツオイルは、他にもデトックス作用やコレステロール値を下げる働き、認知症やアルツハイマー症の予防にも効果があります。

普段サラダ油などの油を使っている方は今日からココナッツオイルに変えてみましょう。

是非、毎日の食事やケアにココナッツオイルを加えてみて、美しくダイエットに励んでみてください。

管理栄養士 原田靖子からのコメント

ココナッツオイルダイエットを実践するのなら、一緒に糖質制限もしてみましょう。

ご飯などの炭水化物などの糖類を抜くことでケトン体が作られるので脂肪の分解を促す効果があり、ダイエットにより効果があります。

しかし、糖質制限をするからといって一切食べないのではイライラしてストレスの原因になったり、暴飲暴食につながる恐れがあります。

そこで最初は間食を我慢することから始めましょう。糖質依存の原因は脳にあります。ココナッツオイルには、脳の食欲中枢を刺激するグルコキナーゼという酵素を抑制する働きがあるので、空腹時に一杯の温かいココナッツオイル入りのコーヒー摂れば、炭水化物への欲求は薄れ、間食をなくすことができます。

慣れてきたら、夜ご飯から糖質を制限して、徐々に糖質制限に慣れてみてください。

管理栄養士の資格を保有。現在は海外在住です。海外では残念ながら日本の資格を活かすことができませんが、執筆を通して大好きな管理栄養士として活動中。大好きな食事を通して皆様に笑顔になって欲しいと日々活動中です。

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