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  • ローストビーフはカロリーが低い?レシピもご紹介

ローストビーフはカロリーが低い?レシピもご紹介

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ローストビーフはカロリーが低い?レシピもご紹介

ローストビーフはカロリーが低い?レシピもご紹介の評価

  • 総合評価

    ダメ

    推奨

    4

  • 金額

    高い

    安い

    2

  • 手軽さ

    面倒

    手軽

    4

  • 期間

    長期

    短期

    3

  • 信頼性

    危険

    安全

    3

管理栄養士 小野絵里香

管理栄養士

小野絵里香

ざっくり言うと

  • ローストビーフは100gあたり120kcalと、牛肉料理の中でもカロリーが低く、タンパク質を多く摂取することができるため、基礎代謝アップにつながる効果が得られます。

  • ローストビーフに使用する部位は、赤身肉の中でも鉄分が豊富に含まれており、貧血や疲労状態になりにくくなる効果も期待することができます。

  • 市販のローストビーフには高カロリーなグレービーソースがかかっていることが多いので、塩コショウで味付けをしているだけのものを選ぶようにしましょう。

ローストビーフといえば、牛肉を調理したボリュームのあるメニューですね。

ローストビーフの牛肉はカロリーが高そうで、ダイエットしているときは避けている方もいるかもしれませんが、実はダイエットに効果のあるメニューのひとつなのをご存知でしたか?

今回は、ローストビーフのレシピやおすすめのタレ、ぜひローストビーフと一緒に食べて欲しい付け合わせをご紹介します。

ローストビーフダイエットとは?

ローストビーフダイエットとは

ローストビーフダイエットは、1日にどのくらいしか食べてはいけないという制限はありませんが選ぶソースや付け合わせ、ダイエットに効果的な食べ方があります。
では、どのように食生活に取り入れるとよりダイエット効果があるのかカロリーや、部位をみてみましょう。

牛肉料理のカロリー

肉料理というと、カロリーが高いものから低いものまで様々な料理がありますが、ローストビーフは脂肪分が少ない赤身肉を使用していることがほとんどなため低カロリーの肉料理と言えます。ローストビーフだけでなく他の牛肉を使った料理も見ていきましょう。

ローストビーフ

約120kcal(100g)
ローストビーフにかけるソースによってカロリーにかなり差が出てしまいますので、食べ方に注意が必要です。

サーロインステーキ

約300kcal(100g)
サーロインはステーキの中でも脂肪分が多い部位なのでカロリーも高めになります。

ハンバーグ

約520kcal(100g)
ハンバーグはつなぎにパン粉や卵などを使用していたり、ジューシーさをだすために脂肪分が多めの部位を使用していることが多いためカロリーが高くなります。

焼肉(カルビ・ハラミ)

カルビ:約500kcal
ハラミ:約340kcal
カルビは脂がのっている部位なので、当然カロリーも高いですね。

ローストビーフのダイエット効果

ローストビーフダイエットの効果

ローストビーフを食べることによって得られるダイエット効果はどのようなものがあるのか、栄養成分ごとにみてみましょう。

カルニチン

カルニチンとは体内にたまりやすい脂肪を燃焼してくれたり、基礎代謝をアップさせてくれるアミノ酸の一種です。カルニチンが含まれている食品を食べることにより、余分な脂肪が燃焼され、太りにくい体へと導いてくれる効果があります。また、カルニチンは疲労感を軽減してくれるといううれしい効果もあります。

たんぱく質

ローストビーフに使われている赤身肉はたんぱく質が豊富に含まれています。たんぱく質が不足してしまうと筋力の低下につながり、筋力低下は代謝が落ちることにより体の抵抗力も低下するため、病気にかかりやすくなってしまいます。
さらに、たんぱく質の中で最も多く存在するコラーゲンは、肌の潤いやハリを保つ効果があるので女性にはうれしい美肌効果もあります。

鉄分

牛肉には鉄分が多く含まれていますが、ローストビーフに使われる赤味肉は他の部位に比べて鉄分が多いのも特徴です。ダイエット中だけでなく、鉄分は意識的に摂取しないと不足しがちな栄養素です。鉄分が不足することで、貧血になり体力や免疫力の低下がおきてしまいます。牛肉で鉄分を摂取することは疲労回復効果も期待できます。

ダイエット向きなローストビーフのレシピ

ダイエット向きなローストビーフのレシピ

ダイエット♪赤身肉でローストビーフ

ダイエット♪赤身肉でローストビーフ

材料 3人分
・牛肉赤身塊 300g~350g
・クレージーソルト 適量
・醤油 大3
・山葵 大1
・オリーブオイル 大3
・お好みの野菜

ダイエット♪赤身肉でローストビーフ

作り方
1.常温に戻しておいた牛肉にクレイジーソルト(なければ塩コショウ)でしっかりと味を付ける。
2.オリーブオイルを熱したフライパンで焼き色がつくまで牛肉を焼く。
3.焼き色がついたら、蓋をして弱火で7分ほど焼き(途中で裏返す)アルミホイルで包み、その上から新聞紙で包んで30分程保温する。
4.好みの厚さに切り、盛り付けて完成。

こちらのレシピは簡単にできてソースもカロリーが低めなのでダイエット向きなのでおすすめです。しっかりと下味をつけることで醤油などの調味料をあまり使わないで食べられるので塩分の摂りすぎも防ぐことができそうですね。

簡単失敗なし!炊飯器でローストビーフ

簡単失敗なし!炊飯器でローストビーフ

材料
・牛の塊肉 300g
・塩胡椒 適量
・砂糖 20g
・酒 20g
・醤油 20g
・はちみつ 適量
・ニンニクチューブ 2cm
・油 適量

簡単失敗なし!炊飯器でローストビーフ
作り方
1.牛肉に塩コショウをし、油をしいて熱したフライパンで軽く焦げ目がつくまで焼く。
2.牛肉が入るくらいのジップロックに調味料をいれ、混ぜて置き焼いた牛肉を入れて空気を抜きながらジップロックの口を閉める。
3.炊飯器に2Lほどの沸騰したお湯をいれジップロックのまま入れて保温ボタンを押し30分待つ。
4.粗熱が取れたら、お好みの大きさにカットして盛り付けて完成。

こちらのレシピは炊飯器に入れて待つだけの手軽なレシピというだけでなく味付けもできるので、ソースのかけすぎやカロリーをあまり気にすることなく食べられるのでおすすめです。

レンジだけ!簡単おもてなしローストビーフ

レンジだけ!簡単おもてなしローストビーフ

材料 2人分
・牛モモブロック 350g
・塩胡椒 適量
・ニンニクチューブ 適量
・玉ねぎ 1/4個
・醤油 適量
・酒(赤ワインでもok)適量

レンジだけ!簡単おもてなしローストビーフ

作り方
1.牛肉にフォークで全体的に穴をあけ、塩コショウ、にんにくをまんべんなくまぶす。
2.耐熱皿にのせ、ラップをかけて2分チンしたらそのままレンジの中に10分程置いておく。
3.耐熱皿にでてきた肉汁をフライパンに熱し、薄切りの玉ねぎを炒めたら醤油と酒を加えてソースの完成。
4.牛肉は好きな厚さに切ってソースをかけたら完成。

こちらはしっかりと火を通してローストビーフを食べたい方は長めにレンジで加熱することで調整できますね。玉ねぎ入りのソースで食感も楽しめます。

ローストビーフにおすすめの付け合わせ

ローストビーフにおすすめな付け合わせ

ローストビーフの定番の付け合わせといえば、マッシュポテトやコーン、人参などの糖質が多いものが多いと思います。しかし、ダイエットのためにローストビーフを選択しているのであれば、付け合わせにも気を付けたいですね。

ピーマン・赤ピーマン

ビタミンCを多く含む、ピーマンは彩りがよくなるだけでなく牛肉に含まれる鉄分の吸収をサポートする役割があります。ビタミンCは茹でたり、水にさらしてしまうと栄養素がにげてしまうので、さっと焼いて食べるのがおすすめです。
また、ピーマンにはとうがらしと同じカプサイシンという辛味成分が含まれています。体内脂肪を燃焼させてエネルギー消費を促進する作用があり、肥満を防ぎダイエットにも効果があります。

ブロッコリー

ピーマン同様、ブロッコリーにも豊富なビタミンCが含まれていますが、他にもビタミンB群、カリウム、食物繊維といったダイエットに効果的な栄養素が豊富です。ブロッコリーに含まれているβ-カロテンは油との相性がとてもいいので、肉料理の付け合せにすると効果的にブロッコリーの栄養成分が摂取できます。

今回は2つだけ、おすすめの付け合わせをご紹介しましたが、必ずこれを取り入れるというよりは飽きないようにいろいろな野菜と組み合わせるといいですね。野菜を選択するときはダイエット効果をより高めるために、糖質が少ないものを選ぶことをおすすめします。

ローストビーフダイエットの口コミ

ローストビーフダイエットの口コミ

ローストビーフがどのようなダイエット効果があるかみてみましたが、実際にローストビーフで痩せたという方の口コミをご紹介したいと思います。

皆さんローストビーフや赤身肉を食べて痩せたことを実感していますね。お肉が食べたいと思ったときは赤身肉を中心に食べるようにするといいですね。

ローストビーフダイエットの注意点

ローストビーフダイエットの注意点

ローストビーフダイエットを成功させるためには、注意点がいくつかあります。

ソースや味付けに気を付ける

お惣菜として売られていたり、外食で食べるローストビーフはグレービーソースというカロリーが高めのソースであることが多いですが、塩コショウや和風のソースがおすすめです。また、ジューシーさをだすために赤身肉を使用していないお店もあると思いますので、食べるときはどの部位を使用しているか確認してから食べるようにしましょう。

食べ過ぎに注意

ローストビーフは食べ方や付け合わせに気を付けていても、食べ過ぎていいものではありません。食生活にうまくローストビーフを取り入れて、バランスのよい食事をこころがけましょう。また、適度な運動を取り入れることでよりダイエット効果が期待できます。

無理なくローストビーフでダイエット

最後に
ローストビーフがダイエットに効果的であるように、無理な食事制限なく食生活のポイントに気を付ければダイエットは成功します。

この食べ物だけ食べてダイエットを続けるという方法ではなく、1日の食生活を考えてうまく取り入れられるようになるといいですね。

管理栄養士 小野絵里香からのコメント

ローストビーフダイエットは一見、ダイエットとは無縁のような牛肉によるダイエット効果をご紹介しました。ダイエットに効果的な食材や、食べ方を正しく知ることで、外食でもご自身で料理をするときもなにがダイエットに効果的かわかるようになると思います。そのような正しい選択をできることが、ダイエットの近道になると思います。

管理栄養士 小野絵里香

管理栄養士、栄養士、薬膳コーディネーターの資格を保有。 3年間委託給食会社にて、有料老人ホーム、保育園で献立作成やイベントの企画、調理、発注等の業務に従事。 現在は、フリーの管理栄養士として活動。仕事の依頼は、問い合わせページより、お問い合わせください。

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