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  • 和菓子ダイエットとは?効果とおすすめ和菓子10選のご紹介

和菓子ダイエットとは?効果とおすすめ和菓子10選のご紹介

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和菓子ダイエットとは?効果とおすすめ和菓子10選のご紹介

ダイエットにおすすめな和菓子10選の評価

  • 総合評価

    ダメ

    推奨

    3

  • 金額

    高い

    安い

    3

  • 手軽さ

    面倒

    手軽

    5

  • 期間

    長期

    短期

    3

  • 信頼性

    危険

    安全

    3

管理栄養士 小野絵里香

管理栄養士

小野絵里香

ざっくり言うと

  • 和菓子ダイエットとは、毎日食べている間食を和菓子に変えるという、厳しい食事制限などの決まりがない、とても簡単な方法です。

  • 和菓子ダイエットは、甘いものが大好きだけどダイエットしたいと思っている、なかなか痩せられない方にも、オススメのダイエット方法です。

  • 和菓子に比べて洋菓子は、脂質と糖質がとても多く、更にカロリーが高いものばかりで、食べると太りやすい原因になってしまいますが、低脂質の和菓子は洋菓子に比べてダイエットに向いています。

みなさんはダイエット中に、間食やおやつを我慢した経験はありませんか?

ダイエット中は1日に摂取するカロリーを抑えるため、お菓子や間食を我慢するという方が多いと思います。

しかし、お菓子の中でもダイエットに向いているといわれているのが「和菓子」というのをご存知でしょうか?

今や、和菓子といってもコンビニやスーパーでも売っていて、手に取りやすいお菓子の1つです。

そこで、今回はなぜ甘くてカロリーも高そうな和菓子を食生活に取り入れてもダイエット効果があるのか、たくさんある和菓子の中からダイエット中におすすめの和菓子もご紹介します。

和菓子ダイエットとは

和菓子ダイエットとは「毎日食べている間食を和菓子に変える」という、厳しい食事制限などの決まりがない、とても簡単な方法です。

もし、普段から間食をあまりしないという方は朝食を和菓子に置き換えるか、15時のおやつに和菓子を取り入れてみると夕食までの空腹感が抑えられます。

夕食を食べ過ぎないためにいい方法だと思いますので是非取り入れてみてはいかがでしょうか。

和菓子のダイエット効果

私たちが普段食べているお菓子は、手に取りやすい洋菓子が多く和菓子に比べ脂質やカロリーがとても高いです。

しかし、和菓子も甘さは洋菓子と比べてそこまで変わらないのに、なぜ和菓子にはダイエット効果が期待できるのかみていきましょう。

和菓子が洋菓子に比べてダイエット向きな理由

洋菓子は脂質と糖質がとても多く、カロリーが高いものが多いです。

脂質や糖質が多いものを食べると太りやすい原因になってしまいますが、脂質と糖質は同時に摂取すると、糖質が先に体内で代謝されてしまうため、脂質が体内で脂肪として蓄積されやすくなってしまうという仕組みです。

なので、低脂質の和菓子は洋菓子に比べてダイエットに向いているというわけです。

和菓子の原材料

和菓子の原材料は、植物性の食品でできているものが多く洋菓子のように動物性の食品をあまり含まないため、体に脂肪が蓄積しにくいです。

小豆

和菓子によく使われているあんこの原料「小豆」には、ビタミンB1・カリウム・サポニン・食物繊維が豊富に含まれています。

ビタミンB1は、炭水化物の代謝をサポートしてくれるので、疲労回復や夏場には夏バテの予防にも効果的です。

カリウム・サポニンは利尿作用を促進するので、体内の余分な水分を排出し、むくみの予防や改善に効果的です。

食物繊維とサポニンには、腸を刺激し便通を促す作用があるためコレステロールや中性脂肪を低下させる働きがあります。

ダイエット中は腸内環境が良くないと、便秘気味になって太りやすい体質になってしまうので、便秘解消はダイエットに効果的です。

いんげん豆

いんげん豆は、白あんの原料で、たんぱく質・ミネラル・食物繊維が豊富で、ファセオラミンという成分もダイエットにおいて注目されています。

ファセオラミンは、炭水化物の吸収を抑制する作用があるといわれており、ダイエットサプリメントにも使用されているほどです。

ファセオラミンは、食前や食事中に摂取することでよりダイエット効果を高めるので、夕食前に和菓子を食べるといいのはこういった理由も考えられますね。

いんげん豆に含まれるミネラルは、カルシウム・カリウム・マグネシウムなどで、疲労回復や基礎代謝を高める働きがあるためダイエットには適しているといえます。

カルシウムは、脂肪を吸収するのを抑制する効果があり、カリウムはむくみを予防したり、筋肉の動きを活発にするので脂肪燃焼効果も期待できます。

マグネシウムはカルシウムの吸収をサポートする作用があるため、カルシウムのダイエット効果がより高まります。

和菓子には緑茶がおすすめ

間食を和菓子に変えるだけでもダイエット効果はありますが、間食の時の飲み物を緑茶にするとよりダイエット効果が期待できます。

緑茶のダイエット効果

緑茶にはポリフェノールの一種であるカテキンが豊富に含まれており、緑茶の渋み成分になります。

カテキンには、強力な抗酸化作用があり、免疫力を高める働きや悪玉(LDL)コレステロール・体脂肪の減少に働きかけるため、生活習慣病を予防する効果があります。

更に、虫歯・口臭を予防する効果まであるといわれています。

緑茶といっても、種類はたくさんあり有名なものだと玉露、番茶、煎茶などがありますが、玉露はカテキンの量が多いのでよりダイエットに効果的です。

また抹茶もカテキン量が多く甘いお菓子にはぴったりです。

そのほかにも免疫力をアップさせてくれるビタミンA、美肌・美白効果のあるビタミンC、抗酸化作用により生活習慣病の予防をしてくれるビタミンEが豊富です。

カフェインの一種であるテアニンは、リラックス効果もあるので間食に向いていますね。

このように、緑茶にはダイエット効果だけでなく女性に嬉しい栄養素が豊富なので、是非取り入れてみてほしい飲み物です。

和菓子ダイエットの注意点

和菓子ダイエットは、とても簡単で取り入れやすいですが食べ過ぎてしまってはダイエットするうえで意味がなくなってしまいます。

また、22時以降の就寝前に和菓子を食べることは、小腹がすいたときでも脂肪をためやすくなってしまう時間帯なので間食として食べるのもやめましょう。

あくまでも、洋菓子のように脂質やカロリーが高くないという認識で食生活に取り入れることをおすすめします。

おすすめの和菓子10選

今や、和菓子は専門店でなくてもコンビニやスーパーでも購入できますね。

多くの和菓子の商品がでている中で、ダイエット向きの和菓子はどのように選択すればいいのかご紹介します。
ダイエットする上で気を付けたい脂質の量も見てみましょう。

かるかん 1切れ 53kcal

脂質0.1g、食物繊維0.1g
カロリー脂質共にとても低いです。
あまり重くなく食べやすいので小腹が空いたときに最適です。

水羊羹 1切れ(カップ60g相当)86kcal

脂質0.1g、食物繊維1.1g
水羊羹といえば、夏に食べるもののイメージですが水分量が多いため、低カロリーです。
脂質も少ないですが、食物繊維もお菓子としては多い方ではないでしょうか。
夏場に冷やして食べるとアイス代わりにもなるので、アイスを食べるより低カロリーでおすすめです。

ういろう 1切れ 92kcal

脂質0.1g、食物繊維0.1g
ういろうは原料に米粉や小麦粉を使用しているため、食べ応えがあり弾力もあるので少しの量でも満腹感や満足感が得られます。
いろいろな味がでているので飽きずに取り入れることができますね。

くず饅頭 1個(50g)110kcal

脂質0.1g、食物繊維1.1g
あんこを葛粉や、わらび粉などで包んだお菓子でさっぱりと食べられます。
こちらも、脂質がとても低く食物繊維もとれます。

もなか 1個 114kcal

脂質0.2g、食物繊維1.2g
もなかは、1個食べると満腹感もあり間食として、とても満足できる和菓子だと思います。
カロリーもそこまで高くなく脂質が低いのでダイエット中におすすめです。

みたらし団子 1本 118kcal

脂質0.2g、食物繊維0.2g
コンビニやスーパーでも売られているほど、購入しやすいみたらし団子は腹持ちがいいので間食にぴったりです。

上生菓子(練りきり)119kcal

脂質0.1g、食物繊維1.6g
練りきりは季節感があり、目で見てもとても楽しめる和菓子です。
ダイエット中は視覚でも楽しめる食べ物だと気分もあがるので、たまには和菓子屋さんで自分の好きなかわいらしい練りきりを選んでみてはいかかでしょうか。

くず餅 1人前(7×8cm)160kcal

脂質0.9g、食物繊維0.5g
くず餅はあっさりしていますがボリュームもあるので、間食としてはとても食べ応えがあると思います。
噛み応えもあるため、満腹感が得られてダイエット中に向いていると思います。

大福 1個165kcal

脂質は0.4g、食物繊維は1.8gです。
大福のカロリーはそこまで低くありませんが、低脂質で食物繊維もとれるお菓子です。
1個でボリュームがあるので、お菓子を食べたという気分が他の和菓子に比べてあると思います。

毎日食べる和菓子としてはカロリーが気になるところですが、たまに取り入れるといいと思います。

あんみつ 1人前 261kcal

脂質0.2g、食物繊維3.5g
あんみつはいろいろな食材が入っていてとても食べ応えのある和菓子です。

お餅なども入っているためカロリーは高めですが、朝食代わりに取り入れたり1週間に1回くらい取り入れるとダイエット中のご褒美としてもおすすめの和菓子です。

最後に

ダイエット中は、厳しい食事制限で食べたいという気持ちや、食べられないというストレスを感じる方も多いと思います。

今回ご紹介した和菓子ダイエットは、甘いものが大好きだけどダイエットしたいと思っている、なかなか痩せられない方には、うれしいダイエット方法だと思います。

甘いものを我慢して一切食べないという方法ではなく、少し甘いものを取り入れながらストレスなくダイエットができれば、長く続けられて結果的に痩せるといことに繋がります。

みなさんも、上手に和菓子を取り入れて楽しくダイエットをしてみてください。

管理栄養士 小野絵里香からのコメント

和菓子はお菓子の中ではダイエット向きですが、食べ過ぎてしまってはダイエットの意味がなくなってしまいます。

また、和菓子を選ぶ際には必ず栄養成分を確認し、カロリーや脂質をみて食べてもいいものを自分自身で選択できるようになるといいですね。

栄養成分をチェックして選択するという習慣が、間食を選ぶときだけでなく普段の食生活にもとても役に立つことだと思いますし、ダイエットを続けやすく痩せやすい食生活に変わっていくと思います。

また、食事だけでなく少しずつでもいいので体を動かすというのも日々の生活に取り入れることが、健康的に美しく痩せられることに繋がっていきまですので是非やってみてください。

管理栄養士 小野絵里香

管理栄養士、栄養士、薬膳コーディネーターの資格を保有。 3年間委託給食会社にて、有料老人ホーム、保育園で献立作成やイベントの企画、調理、発注等の業務に従事。 現在は、フリーの管理栄養士として活動。仕事の依頼は、問い合わせページより、お問い合わせください。

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