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  • 生麩は痩せる?効果とダイエットレシピのご紹介

生麩は痩せる?効果とダイエットレシピのご紹介

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生麩は痩せる?効果とダイエットレシピのご紹介

生麩ダイエットの評価

  • 総合評価

    ダメ

    推奨

    2

  • 金額

    高い

    安い

    3

  • 手軽さ

    面倒

    手軽

    2

  • 期間

    長期

    短期

    2

  • 信頼性

    危険

    安全

    2

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栄養士

小川真実

ざっくり言うと

  • 生麩とは、小麦粉の成分であるグルテンともち米の粉を混ぜたものを蒸して作られた食品です。

  • 生麩は、満腹感が得られやすい食品で、ミネラルやタンパク質もしっかりと摂取することができるため、ダイエット中におすすめです。

  • 生麩ダイエットでは、生麩を取り入れた料理を他の料理と置き換えて食べるようにしましょう。1食につき1品を生麩料理にした食事を1日1食または2食、食べるのが良いです。今回ご紹介したダイエットレシピを参考に、おいしい生麩料理を作って、生麩ダイエットに取り組んでみましょう。

生麩が、ダイエット向きな食材であるということをご存知でしょうか?

あまり知られていないかもしれませんが、生麩にはダイエットに効果的な要素が多くあるのです。

今回は、生麩ダイエットのやり方やその効果、取り組む際の注意点について詳しくご紹介していきます。

生麩を食べて、おいしく健康的にダイエットをしましょう!

生麩のダイエット効果

生麩のダイエット効果

生麩のダイエット効果について、ご説明していきます。

モチモチした食感で満腹感が得やすい

生麩は、小麦粉の成分であるグルテンともち米の粉を混ぜたものを蒸して作られるため、モチモチとした食感が生み出されていて満足感の得やすい食品です。

よく噛んで食べる必要があるので、満腹中枢が刺激されて満腹感が得られるのです。

焼き麩には、このようなモチモチ感はありませんから、生麩特有の効果だと言えます。

ミネラルが豊富

生麩には、ミネラルが豊富に含まれています。

ミネラルは、食事で摂取した糖質や脂質を代謝するのに必要不可欠な栄養素です。

ミネラルが不足すると、糖質や脂質がエネルギー変換されず、脂肪が蓄積されやすくなってしまいます。

そのため、ミネラルが豊富に含まれる生麩を摂取することで、ミネラル不足を防ぐことができ、糖質や脂質をきちんとエネルギー消費することができて太ることを防ぐことができるのです。

タンパク質が摂取できる

生麩を食べることで、しっかりとタンパク質を摂取できます。
ダイエット中には、食事制限によってタンパク質摂取が不足になりがちです。

タンパク質の摂取が不足すると、筋肉量が減って基礎代謝が落ちてしまい消費されるエネルギーが減ってしまう可能性があります。

生麩を食べることでしっかりとタンパク質を摂取すれば、筋肉量を維持して基礎代謝低下を防ぐことができるのです。

生麩ダイエットのやり方

生麩ダイエットでは、生麩を取り入れた料理を他の料理と置き換えて食べるようにしましょう。

1食につき1品を生麩料理にした食事を1日1食または2食、食べるのが良いです。
生麩はタンパク質がしっかりと含まれているため、主菜として用いるのもおすすめです。

次の項目から、生麩のダイエットレシピをご紹介するので、そちらを参考にダイエット向きな生麩料理を作ってみてください。

生麩のダイエットレシピ

生麩のダイエットレシピを、5つご紹介していきます。

生麩と鶏肉の生姜あんかけ煮

生麩と鶏肉の生姜あんかけ煮

材料 (2人分)
・鶏もも肉 100g
・酒 適量
・生麩40g
・長ねぎ 1本
・しいたけ 3個
○だし汁 1カップ
○醤油 大さじ1
○砂糖 大さじ1
○酒 大さじ1
○みりん 大さじ2
・おろししょうが 適量
・片栗粉 大さじ1

生麩と鶏肉のとろ~り生姜あんかけ煮

作り方
1.鶏肉は食べやすい大きさに切り、フォークで数箇所を刺して酒をまぶしておく。
2.ねぎは食べやすい長さに切り、フライパンで軽く焦げ目がつくまで返しながら焼き、皿に取り出しておく。
3.生麩は1cm幅に切り、しいたけも薄くスライスする。
4.鍋に○を入れてひと煮立ちさせ、鶏肉を入れて火が通るまで中火で8分~10分ほど煮る。
5.鶏肉に火が通ったら、生麩、しいたけを入れて弱火で2分程煮る。
6.火を止める直前に焼いたねぎ、生姜を入れ、水大さじ2で溶いた片栗粉を加えてとろみをつける。

生麩とだしの効いたあんがよく合って、生麩が非常においしく食べられる料理です。
生姜やネギには、代謝アップの効果があるため、たっぷりと入れることをおすすめします。

生麩のくるみ味噌和え

生麩のくるみ味噌和え

材料
・生麩 2本
・ごま油 大さじ1
・くるみ 25g
○味噌 大さじ2
○砂糖 大さじ2
○みりん 大さじ1.5
○酒 大さじ1

生麩のくるみ味噌和え

作り方
1.くるみはローストし、すり鉢ですりつぶす。
2.鍋に○を入れて混ぜる。火をつけて、とろっとするまで木べらで混ぜながら煮詰める。
3.1と2を混ぜて荒熱をとる。
4.生麩を2本とも6等分に切る。フライパンにごま油を入れ、生麩を並べ弱火で四面を焼く。
5.生麩を器に並べ、3を適量かける。

生麩とくるみ味噌がよく合い、おいしく食べられる1品です。
くるみはかなり噛みごたえがあるため、満腹感もしっかりと得られます。

くるみダイエットとは?栄養と効果

生麩の照り焼き

生麩の照り焼き

材料
・生麩 一袋
・小麦粉 小さじ1
○醤油 大さじ1
○みりん 大さじ1
○砂糖 大さじ1/2
・ごま 適宜
・油 少々

生麩の照り焼き

作り方
1.生麩を一口大に切る。
2.生麩をビニール袋に入れ、小麦粉を入れて振りまぜる。
3.フライパンに油を熱し、生麩を入れこんがり焼き色がつくまで焼く。
4.生麩に焼き色がついたら、○を合わせたタレを加える。焦がさないように注意してタレにとろみがついたら盛りつけて、ごまをふりかける。

生麩と調味料だけで作ることができる簡単料理です。
甘辛い味でおいしく食べられるため、生麩ダイエットに取り組む方は、ぜひ試してみてください。

生麩と鶏つくねの重ね焼き

生麩と鶏つくねの重ね焼き

材料 (2人分)
・生麩 1本
・鶏ひき肉 1パック
・万能ねぎ 半束
・片栗粉 小さじ2〜3
・しょうがすりおろし 少々
・塩 少々
・ごま 大さじ3
・はちみつ 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1

冷めて美味しい!生麩と鶏つくねの重ね焼き

作り方
1.ひき肉にしょうが、塩、刻んだ万能ねぎを入れてこねる。ひとまとまりになったら片栗粉を入れ、再度こねる。
2.生麩を8枚に切り分け、1を適量とって生麩の片面に、平らに広げる。
3.フライパンに油をひき、つくねの面から焼き始める。はじめに中火で表面を固めたら、弱火でつくねにしっかり火を通す。
4.つくねに火が通ったら、生麩の上にごまをのせ、軽く押さえてひっくり返す。油を少し足し、きつね色になるまで焼く。
5.はちみつとしょうゆを入れ、フライパンをゆすって絡める。

生麩+鶏ひき肉で、タンパク質がたっぷりと摂取できる料理です。
冷めてもおいしく食べられるため、お弁当にもぴったりです。

治部煮

治部煮

材料 (2人分)
・鶏ささみ 100g
・醤油 適量
・生麩80g
・にんじん 80g
・しいたけ 4枚
・さやいんげん 4本
○出汁 1カップ
○醤油 大さじ1.5
○みりん 大さじ1.5
○酒 大さじ1.5
・小麦粉 適量

金沢の郷土料理◆治部煮(じぶに)

作り方
1.ささみはそぎ切りにして、醤油で下味をつけておく。
2.生麩は適当な厚さに切る。しいたけは4等分、にんじんは乱切り、さやいんげんは適当な長さに切る。
3.鍋に○を入れ、2の具材を煮る。
4.火が通ってきたら、1に小麦粉をまぶして鍋に入れる。
5.さやいんげんを入れて火が通ったら器に盛り、わさびを添える。

「治部煮」とは、金沢の郷土料理。

野菜がたっぷりと入っていて、優しい味付けの治部煮はダイエットに最適な料理です。
低カロリーな食材ばかりであるため、太る心配なく食べることができます。

生麩ダイエットの注意点

生麩ダイエットに取り組む際に注意するべき点について、ご説明していきます。

食べ過ぎに注意

食べ過ぎに注意

生麩を食べ過ぎることで太ってしまう可能性があるため、たくさん食べることはしないようにしましょう。

生麩のカロリーは100gあたり163kcalで、ご飯のカロリーは100gあたり168kcalです。
ご飯を食べるのと同じくらいのカロリー摂取となるため、生麩は低カロリーとは言いがたい食材です。

そのため、生麩をたくさん食べることでカロリー摂取がかなり多くなり、太ってしまう可能性があります。

生麩を食べ過ぎて太ってしまっては意味がありませんから、生麩料理は一日に一品か二品程度食べることを目安にしましょう。

調理法に注意

生麩の調理では、調味料の使用が極力増えない調理法を用いるようにしましょう。

生麩は、吸収力が強いために油や砂糖、醤油などの調味料をたくさん吸収して、カロリーや塩分の摂取を増やしてしまうのです。

そのため、油で揚げたり濃い味付けにしたりする調理法は避けて、だしを効かせた煮物にしたり、油を使わずに素焼きにしたりすることをおすすめします。

調理法を工夫するだけで、カロリーや塩分の摂取をかなり抑えることができ、ダイエット向きな生麩料理を作ることができるのです。

最後に

最後に

今回は生麩ダイエットのやり方やその効果、また、ダイエットレシピや注意点についてもご紹介してきました。

生麩は、満腹感が得られやすい食品でミネラルやタンパク質もしっかりと摂取することができるため、ダイエット向きな食品であることがわかりましたね。

今回ご紹介したダイエットレシピを参考に、おいしい生麩料理を作って、生麩ダイエットに取り組んでみてくださいね。

栄養士 小川真実からのコメント

生麩を用いたダイエットは、イタリアでも注目を集めていて、生麩ダイエットで20kgものダイエットに成功した方もいるそうです。

ただし、生麩は油や砂糖などの調味料を吸収しやすいため、調味料の使用量には注意が必要です。

また、食べ過ぎてしまうことでカロリー摂取が多くなり太ってしまう可能性もあるため、たくさん食べることは避けるようにしましょう。

生麩は満腹感が得られやすい食材であるため、しっかりと満腹感が得られる食事をとってダイエットしたい方には最適なダイエット方法です。

栄養士の資格を保有。食生活や健康に関する記事執筆を中心にフリーランスの栄養士として活動。

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