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  • 酢大豆のダイエット効果とレシピ

酢大豆のダイエット効果とレシピ

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酢大豆のダイエット効果とレシピ

酢大豆ダイエットの評価

  • 総合評価

    ダメ

    推奨

    4

  • 金額

    高い

    安い

    4

  • 手軽さ

    面倒

    手軽

    5

  • 期間

    長期

    短期

    2

  • 信頼性

    危険

    安全

    4

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管理栄養士

白石めぐみ

ざっくり言うと

  • 酢大豆ダイエットとは、酢大豆を1日に5〜10粒食べるダイエット方法です。

  • 酢に含まれる酢酸には肥満を抑制する効果が期待でき、また大豆に含まれている大豆オリゴ糖には整腸作用があります。

  • 酢に含まれている酢酸には物を溶かす性質があるので、胃腸が弱い方はとくに摂取量を守りながらダイエットを行いましょう。

「酢」や「大豆」というと、健康に良いイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?

健康に良いもの同士の「酢」と「大豆」を組み合わせた「酢大豆」には、優れたダイエット効果があります。

今回は、酢大豆の食べ方や効果的なダイエットのやり方、酢大豆の基本的なレシピから黒豆を使った応用レシピ、さらには気になる口コミについて詳しく解説していきます。

酢大豆ダイエットとは

酢大豆ダイエットとは

酢大豆ダイエットとは、栄養バランスの摂れた食事に酢大豆をプラスすることによって、ダイエットに効果的な栄養素を摂り入れるダイエット方法です。

ダイエットというと、食事を制限するイメージが強いと思いますが、健康的に痩せるためには、栄養バランスの整った食事が必要不可欠です。

栄養バランスが1つでも偏ると、代謝が落ちて痩せにくい体質になる可能性があります。

酢大豆ダイエットは、酢大豆が持つダイエット効果を利用する方法のため、食事制限の必要は一切なく、栄養バランスを崩す心配はありません。

酢大豆ダイエットは、食事制限によるストレスを溜めることなく、健康的に痩せることができるので大変オススメです。

酢大豆のダイエット効果

酢大豆のダイエット効果

酢大豆のダイエット効果についてご紹介します。

酢と大豆には、それぞれダイエット効果があるため、ここからは酢と大豆に分けて解説していきます。

酢は食後の血糖値上昇を抑える

2011年、遠藤美智子らは、酢を食事とともに摂取すると食後の血糖値上昇が抑制されることを日本糖尿病学会誌にて報告しました。

血糖値上昇が抑えられると、体内ではインスリンの分泌も抑制されます。

インスリンの分泌が抑制されると、脂肪の吸収がゆるやかになるため、肥満を防ぐことができると考えられています。

そのため、酢を食事とともに摂取することによって、肥満を防ぐ効果が期待できるのです。

酢に含まれる酢酸は肥満を抑制する

酢に含まれる酢酸には、肥満を抑制する効果があることが明らかになっています。

酢酸を食事とともに摂取すると脂肪合成の低下と内臓脂肪蓄積の低下、抗肥満効果が得られます。

酢大豆を食事の合間に食べることによって、酢の効果を簡単に摂り入れることができるので大変オススメです。

大豆オリゴ糖の整腸作用で腸内環境を改善する

大豆には、腸内でビフィズス菌を増殖させる作用のある大豆オリゴ糖が含まれており、整腸作用があります。

ビフィズス菌は、腸内で酢酸を作り、腸の粘膜を保護する作用があることから、腸内環境を改善する効果があります。

腸内環境が改善されると、食物の消化吸収、栄養素の体内への吸収が促進され、代謝が上がります。

代謝が上がることで、太りやすい体質から、痩せやすい体質へと改善することができるのです。

大豆は代謝改善効果が期待できる

2016年、東京大学の佐藤隆一郎教授らによる研究グループは、大豆に代謝改善効果が期待できることを報告しました。大豆タンパク質の約20%を占めるβコングリシニンを摂取すると、マウスにおいて代謝を改善する因子が急増することが分かったのです。

この研究結果は、βコングリシニンが代謝の改善を介して生活習慣病の予防効果があることを示しており、機能性食品の成分として今後の展開が期待されています。

大豆は満腹感を持続させやすく腹持ちが良い

大豆タンパク質は、消化に時間を要することから満腹感を持続させやすく、腹持ちが良い特徴があります。

腹持ちが良いということは、空腹感によるストレスを感じにくいため、酢大豆はダイエットの強い味方になってくれることでしょう。

大豆は「畑の肉」

ダイエットをする場合、痩せやすい体質をつくることが欠かせません。

痩せやすい体質をつくるためには、良質なたんぱく質を十分に摂取し、筋肉量を維持または増加させる必要があります。

大豆は、植物性の良質なタンパク質を豊富に含んでいます。そのことから、大豆は「畑の肉」と呼ばれることがあり、ダイエットに最適な食材と言っても過言ではありません。

また、大豆タンパク質には、中性脂肪を下げる働きがあるため、体脂肪を増やさずに筋肉をつける効果が期待できます。

痩せやすい体質に改善するためにも、酢大豆を積極的に摂取しましょう。

酢大豆ダイエットのやり方

酢大豆ダイエットのやり方

酢大豆ダイエットのやり方についてご紹介します。

酢大豆ダイエットのやり方は至ってシンプルで、酢大豆を1日に5~10粒食べるだけのダイエット方法です。

5~10粒というと、スプーン2~3杯程度になります。

酢大豆は、朝、昼、夕と毎食スプーン1杯ずつ摂り入れる方法がオススメです。少しの量で効果が得られるので、続けやすいのではないでしょうか?

酢大豆は、箸休めとしても美味しく食べられますし、サラダに加えてみるのも良いでしょう。

毎日摂取する習慣をつけることが、痩せやすい体質改善への第一歩となるのです。

酢大豆のダイエットレシピ

酢大豆のダイエットレシピ

酢大豆のダイエットレシピをご紹介します。

酢大豆

酢大豆

材料
・大豆(300g)
・酢(適量)

酢大豆

作り方
1.大豆を洗って水気を取ります。
2.大豆をフライパンで乾煎りして、大豆に割れ目と焦げ目がつき始めたら火から下ろして瓶に入れます。大豆を入れる量は、大豆が膨らむことを考慮して瓶の半分までにしましょう。
3.大豆が浸るほどに酢を注ぎ入れます。しばらくすると大豆が酢を吸って膨らむので、その都度酢を足します。
4.大豆が膨らみ、瓶の八分目位になったら完成です。

こちらのレシピは、酢大豆の基本のレシピです。

酢大豆は、完成したばかりの食感が固めに残ったものを食べても良いですし、数日置いて柔らかくなってから食べても良いです。

保存は、冷蔵庫に入れるようにしましょう。

酢は、穀物酢や米酢、リンゴ酢や黒酢など色々と試してみるのもオススメです。酢を変えるだけで酢大豆の味は大きく変化します。ご自身のお好みの味を見付けてみましょう。

黒豆酢大豆

黒豆酢大豆

材料
・黒豆(50g)
・米酢(70㏄)
・蜂蜜(大さじ2)

黒豆酢大豆♪

作り方
黒豆を使った応用レシピをご紹介します。

1.黒豆を洗い、水気をきってから、フライパンで煎ります。煎り方は、弱火から中火で20分程度が目安です。
2.荒熱を取り、容器に黒豆とひたひたになる程度の酢を入れます。
3.黒豆が酢を吸ったら酢を追加して、蜂蜜を入れたら完成です。

基本の酢大豆と同様に完成したらすぐに食べられますが、時間が経つと酢がまろやかになっていくので、お好みの時期から食べるようにしましょう。

黒豆には、ミネラルやポリフェノールが含まれていることからオススメです。

酢大豆ダイエットの口コミ

酢大豆ダイエットの口コミ

酢大豆ダイエットの口コミについてご紹介します。効果があった口コミと、そうでなかった口コミをそれぞれ見てみましょう。

効果があった口コミ

今までの食習慣や運動習慣を変えることなく、酢大豆を食べるだけでダイエット効果があったようです。

ご夫婦の間で、ダイエット効果に違いがあったようですね。
体質改善する可能性にかけて、一度試してみる価値はありそうです。

効果がなかった口コミ

効果がなかった方の口コミです。酢大豆ダイエットの効果は個人差があるようです。

効果があった口コミと効果がなかった口コミをご紹介しましたが、チャレンジしてみないことには効果の有無は分かりませんので、ぜひお試しくださいね。

酢大豆ダイエットの注意点

酢大豆ダイエットの注意点

酢大豆ダイエットの注意点についてご紹介します。

酢に含まれる酢酸は、健康的な面がある一方で、「酸」の性質上、物を溶かす作用があります。

そのため、摂取量や摂取方法によっては歯の表面のエナメル質を溶かしたり胃を荒らしたりする可能性があります。

歯の表面のエナメル質が溶けてしまうと、虫歯が発生しやすくなります。

また、胃腸が弱い方は、酢酸の刺激によって胃痛が引き起こされる可能性があります。

酢酸の影響を抑えるためにも、1日に5~10粒の摂取量を守り、空腹時ではなく食事の時に摂取するようにしましょう。

最後に

最後に

酢大豆のダイエット効果についてご理解いただけたでしょうか?

酢大豆は、酢と大豆がそれぞれに持つダイエット効果を一度に摂取できることから、とてもお得なダイエット方法です。

酢大豆は、ダイエットのみならず健康をサポートする点でも積極的に摂り入れたい食材の一つです。

健康的に痩せやすい体質を手に入れるためにも、酢大豆ダイエットを始めてみませんか?

管理栄養士 白石めぐみからのコメント

酢と大豆は、それぞれが身体に良く優れたダイエット効果を持っています。

それぞれを毎日、別々に食べることは困難かもしれませんが、酢大豆として一度に食べられるように工夫すると、困難なことも継続しやすくなります。

体質が変わるまでには、時間がかかる方もいれば、すぐに効果が表れる方もいます。そのため、長期的なダイエットになる可能性も視野に入れて取り組むことをオススメします。

また、酢大豆は一度にたくさん食べれば良いということではないので、目安量の1日5~10粒は守るようにしましょう。何よりも、量ではなく継続することが大切です。

酢大豆は、ダイエット効果のみならず健康面においても様々なメリットが得られますので、毎日少しずつ食べる習慣を身につけられると良いですね。

管理栄養士の資格を保有。大学卒業後、病院にて厨房業務や栄養管理業務をはじめ栄養指導や特定保健指導に従事。嚥下調整食のレシピ考案にも携わる。現在は、管理栄養士として食習慣や医療などの健康に関する記事を執筆している。

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